コニカミノルタプラザでの写真展、無事に終了しました!
コニカミノルタプラザでの写真展、無事に終了しました!
ギャラリーのカウンターによると合計で約6000人ものご来場があったとのことです。
写真展にきてくださった皆様、ありがとうございました!
今回展示をやってみて痛感したこと、それは自分がどれだけ大海を知らない井の中の蛙だったということです。
ギャラリーに在廊し、多くの人に出会い、話をする機会がありました。
今のぼくでは手の届きそうにないレベルの仕事をされている方、海外で高い評価を得ている写真家、何冊も本を出版し何度も大きなギャラリーで写真展を開催し、自分の撮りたい写真だけを撮影して仕事をしている方・・・。
遥か遠くすぎてピンとこない話もあれば、胸の奥や頭が痛くなるくらい嫉妬心を掻き立てられる話もありました。
感謝、嫉妬、落胆、反省、未熟痛感、課題発見・・・いろいろな感情が浮かんできた11日間。
けれど、終わってみたら目の前の視界が広がり、以前よりもやる気が出ている自分がいました。
目に見えなかった殻が割れた感覚ですかね。
自分は本当にまだまだ。
もっと勉強して、もっといい写真が撮りたい、もっと上の世界を見てみたい。
今、強く思います。
これから、できるだけ自分が向かいたい方向にいる人や、すごすぎて一緒にいると打ちのめされる人と一緒にいたい。
そして自分を少しでも磨いていきたいと思っています。
こんなぼくですがこれからもどうぞよろしくお願いします。
最後にもう一度、写真展に関わってくれたみなさま、ご来場くださったみなさま、
本当にありがとうございました!
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