Photo book as object Tokyo2017
Photo book as object Tokyo2017に参加している。
写真を考える6日間。
海外からの参加者の方が多く、公用語は英語。いろいろな感性、表現に触れている。
これまでに使ったことのない思考やセンスが求められている。
Photo book づくりで一番大切なことは「ストーリー」。
何がしたいか、何を伝えたいかをまずははっきりさせること。
それを表すことができている写真をセレクトしていく。
どうやったら伝わるか。
どうやったらいい流れができるか。
どうやったら緊張感と驚きを与えられるか。
自分の中で、この写真はバッチリ撮れた!Aクラスだ!って思っていても、言いたいことが表現できていなければ、その写真は使いものにならない。
B、C、Dクラスの写真から掘り起こしてまた考える・・・。
とにかく試行錯誤の繰り返しだ。
次の金、土、日もワークショップは続く。
ワークショップの詳細はこちらから↓
Comments