写真展でフォトジャーナリスト安田 菜津紀さんとトークセッション
FUJIFILM SQUAREにて開催する写真展でフォトジャーナリスト安田 菜津紀さんとトークセッションを行います。ぜひ遊びにきてください!
※注意:トークセッションにご参加される方は、お申し込みが必要です↓
写真展「GOKAB-HIPHOPに魅了されたブータンの若者たち-」トークセッション
写真家 関健作 × フォトジャーナリスト 安田菜津紀
FUJIFILM SQUAREにて開催する関健作写真展「GOKAB」に安田菜津紀さんをお迎えして、作品の解説や2人が考えるフォトドキュメンタリーについてお話しします。
作品をつくり上げる中で2人が大切にしているポイントの交点を探るトークセッションです。
開催日時:10月 28日(日)16:30〜17:30
会 場: FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
〒107-0052 東京都港区赤坂 9 丁目 7 番 3 号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350
参加費 : 無料
主 催 : 富士フイルム株式会社・一般社団法人 KYOTOGRAPHIE
※注意:トークセッションにご参加される方は、お申し込みが必要です↓
写真展の内容はこちらから:
関健作(せきけんさく)
1983年千葉県に生まれ。2006年、順天堂大学・スポーツ健康科学部を卒業。4年間陸上競技部に所属。
2007年から3年間体育教師としてブータンの小中学校で教鞭をとる。2010年、帰国して小学校の教員になるがすぐに退職。
2011年から写真家の活動を開始。人間の内面を表現するドキュメンタリー作品を制作している。
2017年脳腫瘍の友人を追ったドキュメンタリーで若手写真家の登竜門とされる「名取洋之助写真賞」を受賞。
最新作、HIPHOPに魅了されたブータンの若者たちの作品「OF HOPE AND FEAR」の写真集が京都国際写真祭
ポートフォリオレビューFUJIFILM AWARDを受賞、またシンガポール国際写真祭Photobook Open Callファイナリスト、
デンマークのPhotobook Week Aarhus Dummy Award でトップ3に選出される。
安田 菜津紀(やすだなつき)
1987年神奈川県生まれ。Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)所属フォトジャーナリスト。
16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。
現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。
東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。
「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助写真賞受賞。
著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。
上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
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